2012年06月20日

レポート1

 この前、ブログのネタ切れで更新が遅れるかもと書いたところ、情報提供者が現れた。

拝啓 土方親父様
 私はバブルの終了と共に借金に追われタコ部屋に入れられたことがあります。
実際に入っていたのは一年くらいで、出てきた理由は
       両親が立て替えてくれたからです。
 もし、それがなければ何年か入っていて、
       中で死んでいたかもしれません。
もし、よろしければこのブログで書いていただければと思い、メールを差し上げた次第であります。
 長文になりますし、何度もやりとりする自信もあります。
不快な部分は削っていただけてもかまいませんのでよろしければ、返信していただければと思います。
                       鈴木
(注:実際のメールの本文を変えております。もちろん、名前も変えております。
まだ話が煮詰まっていませんので更新はローペースになると思います。
もちろん内容次第では打ち切る場合もあることは提供者も納得済みです。)

posted by 潜入者 at 20:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 提供 9 タコ部屋編2

2012年06月24日

レポート2

 私(鈴木)がタコ部屋に入れられたのは、
       今から二〇年ほど前の
       バブル終了時期。
 当時の私は、サラリーマンで、
       33歳未婚である。
 この当時は誰でも
       土地を買っていれば儲かる時代
で、私も夢を追って
       借金しても土地
を買いまくっていた。しかし、バブルが弾け、
       残ったのは、借金数百万。
 自分の資産を整理し、
       退職金もすべて返済に使った
物の、
       残った借金は500万。
親に泣きつくも、すぐに返せる当てはなく、
       完済できず、タコ部屋に売られる
ことになる。
 500万の借金のうち、いくらかは親が払ってくれ、おそらく、
       300万くらいだが、
タコ部屋には500万の借用証書を書かされた。
(注:提供者とメールでやりとりをしている途中であり、不定期な掲載になります。)
posted by 潜入者 at 14:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 提供 9 タコ部屋編2

2012年06月30日

レポート3

(久しぶりの提供者の話であるが、すべて聞いていないので途中で打ちきりの可能性有り。)
手配師     この契約書にサインしろ。
私       借金額が違う。
手配師     利息も付くんだ。嫌なら全額
        返済しろ。
私       ・・・・
 この当時はバブルがはじけた時代ではあるが、
        土方をすれば1万以上の日当
が手に入り、現実的に
        300日働けば300万になる
時代であった。
 もちろん、仕事も今(現在)とは違い、
        まだまだあった。
私       働いて返す。
手配師     それが出来ないから紹介するんだ。
 まあ、贅沢に慣れた私に
        通常の仕事をしながら返す
のは現時点の結果から誰が見ても無理であった。
手配師     向こうの社長は二年頑張れば
        問題ないといっている。
        一生では無いんだ。頑張れ。
私       はい。
posted by 潜入者 at 00:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 提供 9 タコ部屋編2

2012年07月04日

レポート4

 この時点まで提供者とのやりとりの一部。
質問1  なぜタコ部屋に?
回答   バブルの時の借金です。
質問2  借金取りに連れて行かれた?
回答   闇金に紹介されました。
質問3  重労働で休み無し?
回答   賃金もよく、休みも有り。
質問4  タコ部屋では無いのでは?
回答   精神的に縛られていました。
質問5  タコ部屋編1の様なところ?
回答   似たところはあります。
質問6  ヤクザの見張りとか?
回答   どちらかと言えば右翼
質問7  トンコできる?
回答   基本的にできないし、実家を
     知られているのでやらない。
質問8  どうやって解放された?
回答   借金返済。
質問9  どのくらい入っていた?
回答   一年くらい。
質問10 一年で返せるの?
回答   親の援助有り。
(質問形式で聞いています。一部カットしたところもありますし、簡潔にしております。個人情報が特定されているところは記載していません。)
posted by 潜入者 at 00:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 提供 9 タコ部屋編2

2012年07月05日

レポート5

 こうして私は契約書にサインした。
昔のことなので詳細は忘れたが、
        日当は12000円程度。
        (バブル時期なので高め)
        寮費等は引かれる。
        (金額は無記入)
 要するに、
        働いた額から生活費を引いた額
が自動的に借金返済になる。
社長      贅沢しなければ一年に250万は
        返せる。それで約二年だ。
        飯場にいる間は利息は付かない。
        周囲には遊ぶところもないので、
        すぐに金は貯まる。
との事であった。更に、
社長      もし、両親からの入金があれば、
        契約期間は短縮される。
との約束もあり、振込先等を両親に郵送した。
(注:もし、今の時代でも、
        住み込みで一年で250万
の貯金をしようとすると、
        土方ではまず、不可能である。)
posted by 潜入者 at 00:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 提供 9 タコ部屋編2